「茜霧島 まずい」と検索してこのページにたどり着いた方が多いようです。
「茜霧島はまずい!」と思っている方におすすめの焼酎を手っ取り早く知りたい方はこちらへどうぞ(ページ下部へ飛びます)。
以下、茜霧島が本当にまずいのか考察しているので、興味のある方は読み進めてみてくださいね。
「茜霧島」は、霧島酒造株式会社が製造・販売する芋焼酎です。
フルーティーな香りと味わいが特徴で、2020年の通年販売開始以来人気となっています。
そんな「茜霧島」ですが、美味しい、飲みやすいという評価がある一方、「茜霧島はまずい」という人も一定数いるようです。
実際のところ、茜霧島は本当にまずいのでしょうか?
SNSの声を分析してみました。
茜霧島ってそもそもどんなお酒?
茜霧島は霧島酒造株式会社が製造・販売する芋焼酎の銘柄の一つです。
2014年の販売開始当初は数量限定商品として年2回の出荷でしたが、2020年より通年販売されています。
鮮やかなオレンジ色のさつまいも「玉茜(タマアカネ)」を原材料としており、桃やオレンジのような香りと
フルーティーな甘みが特長です。
「茜霧島がまずい」という人は少数派
X(旧Twitter)で、茜霧島についてコメントしている人の数をカウントしてみました。
ポジティブ評価(美味しい、おいしい、うまい)とネガティブ評価(美味しくない、おいしくない、まずい)の両者をカウントし、どちらが多いか調査しました。
果たしてその結果は…?
<茜霧島の口コミ集計結果> ※調査期間:2023/1/1~2023/12/31
- ポジティブ評価:402名
(「茜霧島 美味しい or おいしい or うまい」) - ネガティブ評価:1名
(「茜霧島 美味しくない or おいしくない or まずい」)
結果を見てみると圧倒的にポジティブ評価が多い、という結果になりました。
「茜霧島がまずい」というのは都市伝説にすぎないのでしょうか?
茜霧島は美味しい・うまいという人の意見
ここからは、茜霧島の口コミ・意見を見ていきましょう。
まずはポジティブな(美味しい、うまい)意見から見ていきます。
茜霧島は芋焼酎には珍しくフルーティーな味わいが特長のため、ジュースやフルーツティーで割って楽しむ人がいました。
霧島酒造の公式サイトでも、茜霧島のピーチティー割りがおすすめの飲み方として紹介されています。

また、茜霧島をバニラアイスにかけて食べる、という楽しみ方をしている人もかなりいました。
茜霧島は一般的な芋焼酎の飲み方であるお湯割りや水割り、ロックなどで飲んでいる人はSNS上ではあまり見かけませんでした。
その意味で若干特殊な芋焼酎と言えるかもしれませんね。
茜霧島はまずい・美味しくないという人の意見
逆に、「茜霧島がまずい」という人の口コミや意見も見てみましょう。
やはり茜霧島は芋焼酎とは思えないフルーティーさがあるため、芋焼酎だと思って飲むと違和感を感じてしまう人が多いようです。
また、茜霧島がフルーティーな味わいだからといって、どんな割り材でも合うかというとそうでもなく、飲み方を間違えると「まずい」となってしまいます。
さすがにファンタグレープは合わないのではないでしょうか笑
茜霧島が苦手な人におすすめの芋焼酎5選
これまで見てきた通り、茜霧島はフルーティーな香りと味わいが特長であり、ピーチティーやジュースなどの割り材で割ると美味しいです。
一方、芋焼酎だと思って飲むと違和感を感じたり、割り材を間違えると「まずい」と感じてしまう方もいます。
そこで、茜霧島が苦手な人におすすめの芋焼酎を5種類紹介します。
茜焼酎とは対極にある芋っぽくて飲みごたえのある銘柄をチョイスしてみました。
おすすめ順位 | 商品 | 特徴 | 価格 | 内容量 |
---|---|---|---|---|
1 | ![]() 赤兎馬 | ・キリッと辛口、旨味もある ・スパイス系の料理と相性抜群 | 2,097円 | 720ml |
2 | ![]() 㐂六 | ・トロっとした濃厚な味わい ・さつま芋の優しい甘み | 2,145円 | 720ml |
3 | ![]() 一刻者 | ・どっしりとした味わい ・ロックで飲むと香りが引き立つ | 1,719円 | 720ml |
4 | ![]() 魔王 | ・バランスの取れたプレミアム焼酎 ・華やかな香り、余韻を楽しめる | 4,700円 | 720ml |
5 | ![]() 五島芋 | ・蒸かし芋を食べているかのようなさつま芋の豊かな甘み ・スッキリとした後味 | 1,958円 | 720ml |
まとめ
今回は「茜霧島は本当にまずいのか」についてまとめました。
茜霧島はフルーティーさが特長で、様々な割り材との相性が良い一方、芋焼酎としては物足りないという人もいるようです。
芋焼酎にフルーティーさを求めるのか、芋臭さを求めるのか。
好き嫌いがはっきりと分かれそうなお酒だと思います。
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